失敗しない羽毛ふとんの選び方-ふとんお手入れ処[ふとん工房]  株式会社樂 
ふとんお手入れ処[ふとん工房]

  ふとん工房サイトマップ

 ふとんお役立ちカテゴリ
羽毛ふとん選び方
羽毛ふとんの価格差
羽毛布団のお手入れ
羽毛布団の収納方法
羽毛布団の生地の破れ
布団の花粉症対策
実録!悪徳布団業者
ふとん3Rへの取り組み
 当社関連リンク
羽毛布団通販店【DownShop】
布団水洗い(丸洗い)専門店
羽毛布団リフォーム館 東京都・埼玉県
羽毛布団臭い撲滅どっとこむ
業務用寝具.com
 リンク
リンクについて
相互リンク集
羽毛布団選びを失敗しないようにしましょう!
 最近数千円販売されている羽毛布団から数十万円で販売されている羽毛布団。
 中には数百万!?なんて羽毛布団まで・・・・。
 いったい羽毛布団はどう?選べば良いのでしょうか?
 そんな疑問にお答えする為に『失敗しない羽毛ふとんの選び5つのポイント』をご紹介
失敗しない羽毛ふとん選び5つのポイント

 羽毛布団(ふとん)選びを解りやすくを5つのポイントに絞り
 失敗しない羽毛布団の選び方と題してお伝えします。

 1)二重価格の販売店に注意
 2)メーカー神話の崩壊!!
 3)ラベルに騙されるな!!
 4)○○○製は何が基準か知るべし
 5)ふとんは一生使います


 1)二重価格の販売店に注意

特にお知らせしたい内容の一つがこの「二重価格」についてです。
「10万円の羽毛ふとんが半額の5万円!!」みたいな広告やセールストーク!!
ハッキリ言います。この手の宣伝文句で販売されている羽毛ふとんは買ったお値段通りの羽毛ふとんです!!要するに10万円の羽毛ふとんではなく5万円の羽毛ふとんです。

この手の販売方法は10年前以上からあり、寝具業界の常套手段(笑)。この二重価格による販売手法は根強く、残念ですが一番売れる手法の一つです。

よって消費者側からすれば、一番騙されやすい販売手法という事になります。
回避方法は宣伝文句に乗って買わない事!!よく調べて下さい。インターネット上なら1〜2ヶ月位そのサイトに通って下さい!!その羽毛ふとんはいつも同じ価格の半額で売られていませんか??なんでここまで言えるのか??って。
製造現場にはよくこの手の販売手法で売りたいから「それ相応の羽毛ふとんを作って欲しい」という依頼があるからです(笑)
一体何を基準に羽毛ふとんを作っているのでしょうか??
消費者を完全に無視した売れればいいという考え・概念のみですね。
賢い皆様はこの手の販売手法には絶対騙されない様に注意して下さい!!


 2)メーカー神話の崩壊!?

本当に残念な事ですが・・・。正直現在においてどこのメーカーだから安心と言う時代は終わりました。やはりメーカーと言っても商売です。そのメーカーのほとんどが時代の流れには勝てず、安さや求めやすい価格での販売を余儀なくされ品質より売り上げを重視しています。
10数年前は当たり前のように高品質重視で販売されていた羽毛ふとん。現在はいかにして売るか??みたいな販売手法に変わってしまいました。製造現場では「??」の付く羽毛ふとんの生産を余儀なくされ、有名メーカーより志の高い小さな会社のみが品質重視で販売しているのが現状です。当たり前ですが、会社は大きくなればなるほど経費が掛かるものです。その経費を計上した価格でなくてはそのメーカーは潰れますからね。最後にもう一度言います!!「どこのメーカーだから安心」という時代は終わりました。本当の意味でこれからは消費者の方々が見極める時代です。


 3)ラベルに騙されるな!!

○○産や○○ラベルに騙されない様にして下さい!!
情けない話ですが、羽毛ふとんの○○産は本当に信用して良いのでしょうか??
ハッキリ言って、疑わしい羽毛ふとんをよく見かけます。特にカタログ通販やネット販売においてはホント??って思うような羽毛ふとんが沢山あります。
だって原価考えたら無理でしょう??って価格で販売されている羽毛ふとんが沢山あるからです。

ここに面白いデーターがあります。
とある羽毛生産国で一年間に採取される羽毛量の約5倍が日本に輸出入されていると事
その羽毛生産国の一年間で採取される羽毛量の約10倍が中国から輸入されている事!!
要するにこの羽毛原産国(ヨーロッパ)では中国原産の羽毛がその国の原産であるかのよう表示されています。

どこの国かは言いませんが・・・ご興味ある方は自身でお調べ下さい。

次によくある品質保証をしたかのような○○ラベル。
実はこのラベルある団体から買うのです。もう一度言います。買うのです!!
もちろんこの団体は信用できる団体です。ですがこの団体を騙している羽毛製造工場があるのも事実です。
正直に羽毛を製造している工場も沢山ありますが、販売店・メーカー同様に売り上げ至上主義で羽毛を生産している工場もある事を消費者の皆様は知ってください!!

回避の手段はやはり羽毛ふとんの適正価格知ることになります。明らかにおかしな値段で販売されている羽毛ふとんは購入しない!!事です。


 4)○○○製は何が基準か知るべし

すごく簡単な事です。最終的に羽毛ふとん出来上がった住所が日本であれば日本製です。
現在はこの手法を用いた手法による羽毛布団はマーケットの中で7割以上あると思われます。
(あくまでも主観です。)
特にインターネット通販・カタログ販売・テレビ通販などはこの手の羽毛布団で満ち溢れています。

どこの国の羽毛でも、どこの国の生地でも、どこの国の縫製でも、最終的に日本で完成したら日本製です。
この意味解りますよね??お手ごろで安く販売する為の手法はここにあります。
世界に誇れる日本の縫製技術は一体どこへ(笑)
ちなみに中国で縫製すれば・・・・月収2万円程の山奥の生産工場にて縫製しています。品質は別として・・・・。


 5)ふとんは一生使います

どんなに便利な時代になっても人は必ず睡眠をとらなくてはなりません。人は生きる為には睡眠は不可欠です。人類誕生以来、羽毛布団は自然が与えてくれた最高の贈りです。今までもこれからも毎日お使いになる家財道具の一つがお布団ですから、間違いのない品質のものをじっくり選ぶ。


 問い合わせはこちらへ メールアドレス info@downshop.jp
運営会社
株式会社樂
〒350-1332 埼玉県狭山市下奥富778
  0120-858-898
tel:04-2900-2515 fax:04-2900-2516
mail:info@downshop.jp




 Copyright (C) 2006〜2014 ふとん工房[株式会社樂] All Rights Reserved.
いかなる理由があってもこのサイトでの文章を勝手に引用しないで下さい。
またそのようなサイトがありましたら、管理者へご報告下さい。